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楽隊のうさぎ 映画 [楽隊のうさぎ 映画]

「新潮文庫の100冊」 に選ばれ、大学入試センター試験でも取り上げられた中沢けいさんの人気小説を映画化した 「楽隊のうさぎ」。

中学校の吹奏楽部を舞台に、部活動に熱中する子どもたちの姿をリアルに映し出した。

楽隊のうさぎ
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キャストは俳優ではなく、物語の舞台である静岡県浜松市在住の子どもたちをオーディションで選出しています。

脚本家の鈴木卓爾監督が手がけ、顧問役に宮崎将さん、主人公の父親役に井浦新さん、母親役に鈴木砂羽さんがふんしている。

引っ込み思案の少年・克久は、花の木中学校の新1年生。同じ小学校の相田守に、「サッカー部に入ろう」と半ば強制的な誘いを受けが何も言い返せない。

ある日、廊下で奇妙なうさぎを見かけた克久。追いかけていくと、そこは音楽室だった。そこで一人でティンパニをたたいている園子と出会う。

早く家に帰りたい克久だったが、一番練習時間が長い吹奏楽部に入部してしまい打楽器のパートに加わることになり。

多感な中学時代をおくる克久の心象風景に沿って映像化され、原作の細かいエピソードは思い切って端折り部活動の音楽室の空気感を丁寧に描き出す。

たった1年の違いなのに、先輩たちがなんだか頼もしい。地味にテンポを刻む練習風景、仲間や先輩との会話……中学校の放課後の雰囲気。

「楽隊のうさぎ」 は、14日から全国で順次公開中。

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