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キネマ旬報 表彰式 [キネマ旬報 表彰式]

真木よう子さんや松田龍平さんらが、「第87回キネマ旬報ベスト・テン」 の表彰式に出席。主演男優賞の松田さんは絵の具をかけたようなカラフルなロングジャケットのスーツ姿で個性をアピール。

主演女優賞の真木さんは、白のミニのセットアップからすらりとした美脚を披露し、新人女優の黒木華さんは、全身白の清楚(せいそ)なワンピース姿で会場を魅了した。


真木さんは「どれも違って思い出深い」 と振り返り、「さよなら渓谷」 について 「とても難しい役だったので、間違いなく周りの支えがなくては乗り越えられなかった。その方たちを代表していただいた賞」 と感謝。

「そして父になる」 では、「芝居をしにいったというか、子育てをしにいったという感じ」 と母親役を懐かしんだ。

黒木さんは「何でここにいるのかちょっとよく分からなくなっている。また呼んでもらえるように、精進してまいります」 と緊張気味にあいさつ。

助演女優賞を受賞した田中裕子さんは出席者唯一シックな和服姿で登場し、「本当に映画を見てくれた方がいるんだな」 と映画ファンに感謝していた。

日本映画作品賞には、森崎東監督の 「ペコロスの母に会いに行く」 が選ばれた。日本映画監督賞と読者選出日本映画監督賞は 「舟を編む」 の石井裕也監督、日本映画脚本賞は 「共喰い」 の荒井晴彦さん。

助演男優賞は 「凶悪」「そして父になる」 のリリー・フランキーさん、新人男優賞は 「少年H」 に出演した吉岡竜輝さんが13歳の最年少で受賞。

過去に松田さんの父・松田優作さんと並んでキネマ旬報の表紙を飾ったことを紹介されると、「(今日も龍平さんと隣の席で) 超うれしいです!」 と満面の笑みを見せていた。

「キネマ旬報ベスト・テン」 は、米アカデミー賞より1回多いという長い歴史を誇る映画賞。第87回は13年公開の映画を対象に、同誌ののべ126人の選考委員が選出した。
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